個別銘柄戦略:バイオ関連や不動産関連などに評価高まる余地
[15/06/10]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
外部環境に大きな変化はなく、先行きの不透明感も拭えない状況だが、前日に大幅安となった反動の動きは強まる見込みだ。SQに向けてロールオーバーが順調に進んでいるといった観測なども支援材料に。本日は、国内系証券がバイオ関連の一角を新規に買い推奨でカバレッジを開始している。また、欧州系証券では不動産大手の一角を買い推奨に格上げ。バイオ関連や不動産関連に幅広く関心が集まる状況を想定しておきたい。商品市況の上昇に加えて、中国株の動向次第では、資源関連株などにも見直しの動きが強まる余地もあろう。全般的に内需株が優位と見られる中、インバウンド関連などにも再度注目が向かう可能性も。
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