14時時点の日経平均は498円安、上海総合指数は先週末比-4%超と下げ幅拡大
[15/06/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時時点の日経平均は先週末比498.37円安の20207.78円で推移している。13時58分に後場の安値20193.16円を付けるなど安値圏でのもみ合いが継続。アジア株式市場では、台湾加権指数が先週末比6%強の下落となっているほか、中国深セン総合指数が同5.9%の下げときつい下落が目立つ。14時に上海総合指数は後場の取引を開始しているが、先週末比-4.0%超ときつい動きとなっている。日経平均は大引けにかけて一段安の可能性も十分にある。
東証一部の売買代金上位銘柄では、みずほ<8411>などメガバンクやソフトバンク<9984>、ソニー<6758>、マツダ<7261>、トヨタ<7203>ブリヂストン<5108>、日立<6501>といった主力株の下げがきつい。一方、日本電産<6594>が小幅ながらプラス圏で推移している。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
東証一部の売買代金上位銘柄では、みずほ<8411>などメガバンクやソフトバンク<9984>、ソニー<6758>、マツダ<7261>、トヨタ<7203>ブリヂストン<5108>、日立<6501>といった主力株の下げがきつい。一方、日本電産<6594>が小幅ながらプラス圏で推移している。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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