日経平均テクニカル:MACD、パラボリックは陰転シグナル発生
[15/06/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
26日の日経平均は大幅続落。ギャップ・ダウンで25日線を割り込んで始まり、その後も下げ幅を広げるなか、先週の上昇部分を帳消しにしている。ボリンジャーバンドでは-1σを下回り、-2σに接近。一目均衡表では転換線をあっさり割り込み、雲上限に接近している。これにより遅行スパンは実線を割り込んでおり、下方転換シグナルを発生させている。MACDはシグナルとのクロスにより、陰転シグナルを発生。パラボリックはSAR値とのタッチで、こちらも陰転シグナルを発生させている。新値足は陽転シグナルをキープしているが、終値で2万円の大台を割り込んでくるようだと、陽線2本での陰転となり、ダマシとなる。
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