このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

《一読必須》今日の日経平均はこうなる〜個人投資家は20000円割れを待っている

注目トピックス 市況・概況

【小幅高となる】20000-20250円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一

世界株安の流れを受けて売りが先行しやすいが、前日には600円近い下落となっていることもあり、その後は底堅さが意識されそうである。ギリシャ政府が7月5日に実施する、財政緊縮策の賛否を問う国民投票までは、静観する流れも意識されやすい。ボリンジャーバンドの-2σは2万円近辺に位置しており、2万円大台を試したとしても、いったんは調整一巡感が意識されやすい。前日の大幅な下げに対する自律反発も意識される。もっとも、MACD、パラボリックなど、一気にシグナルが悪化しており、リバウンド力も限られそうである。20000-20250円のレンジを想定する。

【小幅安となる】個人投資家は20000円割れを待っている=フィスコ田代 昌之

円建てCME先物は先週末の225先物比60円安の20050円。為替市場では、ドル・円が122円50銭台、ユーロ・円が137円40銭台(8時00分時点)。ギリシャデフォルト懸念に対する株安は世界をちょうど一周している。本日の日経平均は節目の20000円での攻防をむかえそうだ。取引時間中に20000円割れとなれば6月18日以来となるが、6月に20000円を割ったのはこの日だけで、個人投資家を中心に日本株を買えていない投資家は非常に多い。押し目を狙う投資家にとって買い場は近いと見るが、上海総合指数が下げ止まらないことにはインバウンド関連銘柄はしこりを残しそうだ。

日足チャートでは、5日移動平均線、25日移動平均線がともに下向きとなる可能性がある。ギリシャに振り回されて「往って来い」となっているが、欧州投資家が日本株を売ってキャッシュポジションを積み上げる動きが加速すると日本株は後場一段安となろう。いくら日本経済のファンダメンタルズは良好でギリシャとの経済圏が小さく影響は限定的と言っても、海外投資家のモメンタムで日本株が大きく動くことを考えると短期的な影響は大きい。本日もボラタイルな相場展開を想定しておいたほうが良さそうだ。



<SY>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る