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ドル・円は122円43銭近辺で推移。日経平均株価の上げ幅縮小を意識してドル買いはやや一服している。対円でのユーロ売りが観測されており、ドル・円が伸び悩んでいるのはこの影響もあるとみられている。感S区仲値時点のドル需要は通常並だった。月末のドル需要はそこそこ多いとの見方があるが、現時点で特に目立った動きは確認されていないようだ。

ここまでは、ドル・円は122円42銭から122円73銭で推移。ユーロ・円は137円13銭から137円76銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1197ドルから1.1241ドルで推移。

■今後のポイント
・日経平均株価反発でリスク回避的な円買い縮小との見方
・対円でのユーロ売りがドル・円相場の反発を抑える






＜MK＞