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ドル・円は122円48銭近辺で推移。日経平均株価の再上昇が期待されており、ドルは122円40銭台で下げ止まった。対円でのユーロ売りは一服しており、円買いのフローはやや少なくなっている。仲値時点のドル需要は通常並。ただし、日本時間のお昼前にかけて輸出企業のドル売りが多少入ることが予想されており、ドルは122円50銭近辺で上げ渋る可能性があるとみられている。

ここまでは、ドル・円は122円42銭から122円73銭で推移。ユーロ・円は137円13銭から137円76銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1190ドルから1.1241ドルで推移。

■今後のポイント
・日経平均株価の再上昇を期待してリスク回避的な円買い縮小との見方
・対円でのユーロ売りは一服

・10時16分時点でドル・円は122円48銭、ユーロ・円は137円11銭、ポンド・円は
192円57銭、豪ドル・円は93円85銭で推移している。

NY原油先物（時間外取引）：高値58.35ドル　安値58.19ドル　直近値58.21ドル

【要人発言】
・次世代の党松沢幹事長：自民党議員の更迭は行き過ぎ






＜MK＞