10時時点の日経平均は213円高、日立、野村、任天堂など決算関連が大商いに
[15/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は前日比213.58円高の20516.49円で推移している。米国株高など外部環境を材料に東京市場は買い優勢で取引を開始。決算を発表した日立<6501>、JR東日本<9020>、野村<8604>、大和<8601>、NTTドコモ<9437>など大型株が強い動きを示していることで日経平均は一段高の展開となっている。先物市場では買戻し一巡後は静かな展開となっていることで、現物株主導の地合いに。
規模別株価指数では大型株が強い。業種別では、証券、鉄鋼、ゴム製品、その他製品、鉱業、非鉄金属などが強い一方、医薬品、水産・農林の2セクターのみマイナス。東証一部の売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>が上昇している。一方、トヨタ自<7203>、日産自<7201>は小幅高に留まっているほか、パナソニック<6752>、アルプス電気<6770>は決算内容が嫌気されマイナス推移に。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
規模別株価指数では大型株が強い。業種別では、証券、鉄鋼、ゴム製品、その他製品、鉱業、非鉄金属などが強い一方、医薬品、水産・農林の2セクターのみマイナス。東証一部の売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>が上昇している。一方、トヨタ自<7203>、日産自<7201>は小幅高に留まっているほか、パナソニック<6752>、アルプス電気<6770>は決算内容が嫌気されマイナス推移に。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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