日経平均テクニカル:ボリバン+1σとのレンジに移行
[15/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日の日経平均は大幅上昇。足元で上値抵抗として意識されていた、25日線、5日線をクリアしたほか、一目均衡表の雲上限を再び超えてきたほか、転換線をクリアしている。遅行スパンは6月高値の水準に位置しているため、下方シグナルを発生させている。ただし、高値圏を通過する来週には、再び上方転換シグナルを発生させてくるだろう。ボリンジャーバンドでは中心値(25日)と+1σとのレンジに移行。パラボリックはSAR値に接近していたが、これを支持線にする形で陽転シグナルを継続させている。MACDはシグナルとの乖離が縮小してきており、陽転シグナル発生が意識されてくる。
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