NY原油:反落で48.52ドル、米成長回復受けたドル高で割高感による売り勝る
[15/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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NY原油は反落(NYMEX原油9月限終値:48.52↓0.27)。49.28ドルから48.34ドルまで下落した。前日発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)で、国内全体と原油先物の受け渡し拠点オクラホマ州クッシングの在庫、ガソリンの在庫が減少したことが、引き続き原油の買い材料になった。
一方、30日発表の米国の4-6月期GDP速報値が、成長回復を示したことから、連邦準備理事会(FRB)の9月利上げ観測が再浮上。全般的にドル高が進む状況になり、原油は割高感による売り圧力も強まった。
<KK>
一方、30日発表の米国の4-6月期GDP速報値が、成長回復を示したことから、連邦準備理事会(FRB)の9月利上げ観測が再浮上。全般的にドル高が進む状況になり、原油は割高感による売り圧力も強まった。
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