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今日の為替市場ポイント:ドル・円は120円台で推移か、米FOMC会合の結果待ちで動意薄となる見込み

注目トピックス 市況・概況

27日のドル・円は東京市場では121円10銭から120円42銭でやや軟調推移、欧米市場でドルは一時120円16銭まで下落したが、120円46銭で引けた。

本日28日のドル・円は120円台で推移か。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明内容を点検する必要があることから、ドル・円などの主要通貨の為替取引はやや動意薄の状態が続く見込み。

27日発表された9月米耐久財受注は全体で、前月比-1.2%となり市場予想の-1.5%をやや上回った。ただし、8月実績は-2.0%から-3.0%に下方修正された。また、航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注は市場予想の+0.2%を下回る-0.3%となった。8月のコア資本財受注は当初発表の-0.2%から-1.6%に下方修正されている。

9月耐久財受注は弱含みとなったが、最近発表された個人消費、雇用、インフレ関連の指標などを考慮すると、本日28日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で金融政策の現状維持が決定される可能性は極めて高いとみられる。

市場関係者の間では、年内利上げは難しくなったとの見方が増えているが、一部の市場関係者は年内に利上げが実施されなかった場合、米連邦準備制度理事会(FRB)に対する市場の信頼感は大きく低下し、金融市場の混乱を招く恐れがあると警戒している。



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