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NY為替:ドル・円は111円41銭、米FOMCの追加利上げ観測の後退でドル続落

注目トピックス 市況・概況
 17日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円67銭まで下落後、112円00銭まで上昇し111円41銭で引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)が追加利上げに消極的な姿勢に転じたため、ドルの売り戻しが加速し一時110円台後半まで下落。しかし、この水準から日銀がレートチェックを実施したとの噂に介入警戒感が広がったほか、予想を上回った米1月JOLT求人指数や3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数を受けて、ショートカバーが強まった。その後、「日銀は背景にあった要因について市場関係者に事情を聞いたものの、特にレートチェックは行なっていない」と伝えられ、介入警戒感が和らぎ再び下落に転じた。


 ユーロ・ドルは、1.1279ドルへ下落後、1.1337ドルへ上昇し1.1318ドルで引けた。米国の追加利上げ観測の後退でドル売りが加速。ユーロ・円は、125円33銭まで下落後、126円50銭へ反発した。増産凍結を協議する石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国の会合期待に原油価格が上昇したことに連れてリスク選好の円売りが再燃。


 ポンド・ドルは、1.4362ドルから1.4503ドルへ上昇した。ドル・スイスは、0.9711フランから0.9651フランへ下落。スイス国立銀行が政策金利を据え置いたためフラン買いが優勢となった。




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