10時時点の日経平均は前日比72.05円高、日立や鉄鋼セクターの下げが目立つ
[16/05/10]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は前日比72.05円高の16288.08円で推移している。麻生財務大臣による円高牽制発言が材料視されてドル・円は108円台を回復。東京市場は買い優勢で取引を開始した。円安推移にも関わらずトヨタ自<7203>が前日終値水準でもみ合っているが、日経平均はプラス圏を維持。一方、マザーズ指数は前日比1%ほど下落している。
業種別では、小売、水産・農林、不動産、ガラス・土石などが買われている一方、鉄鋼、金属製品、保険、非鉄がさえない。売買代金上位銘柄では、KDDI<9433>、NTTドコモ<9437>、電通<4324>、ソフトバンクグ<9984>、三菱自<7211>が強い。一方、日立<6501>、新日鉄住金<5401>、JFE<5411>、三井物産<8031>、ネクシィーズ<4346>がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
業種別では、小売、水産・農林、不動産、ガラス・土石などが買われている一方、鉄鋼、金属製品、保険、非鉄がさえない。売買代金上位銘柄では、KDDI<9433>、NTTドコモ<9437>、電通<4324>、ソフトバンクグ<9984>、三菱自<7211>が強い。一方、日立<6501>、新日鉄住金<5401>、JFE<5411>、三井物産<8031>、ネクシィーズ<4346>がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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