6月29日のNY為替概況(訂正)
[16/06/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日のニューヨーク外為市場でドル・円は、102円81銭へ上昇後、102円49銭へ反落した。
英国国民投票のEU離脱勝利の結果を受けた混乱を抑制するため、各国政策当局が対応策を講じるとの期待が強まりリスク選好の円売りが続いた。
ユーロ・ドルは、1.1074ドルから1.1130ドルまで上昇した。コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁が追加緩和に慎重な姿勢を示したため、欧州中央銀行(ECB)の速やかな追加緩和観測を受けたユーロ売りが後退。
ユーロ・円は、113円77銭から114円34銭へ上昇。株高に連れたリスク選好の円売りが継続。
ポンド・ドルは、1.3417ドルから1.3534ドルのレンジで上下に振れた。英国の株式相場の回復を好感しポンドの買戻しが優勢となった。
ドル・スイスは、0.9780フランから0.9811フランへ上昇した。
[経済指標]・米・5月個人所得:前月比+0.2%(予想:+0.3%、4月:+0.5%←+0.4%)・米・5月個人消費支出(PCE):前月比+0.4%(予想:+0.4%、4月:+1.1%←+1.0%)・米・5月コアPCE価格指数:前年比+1.6%(予想:+1.6%、4月:+1.6%)・米・5月中古住宅販売成約指数:前月比−3.7%(予想:-1.1%、4月:+3.9%←+5.1%)
<KY>
英国国民投票のEU離脱勝利の結果を受けた混乱を抑制するため、各国政策当局が対応策を講じるとの期待が強まりリスク選好の円売りが続いた。
ユーロ・ドルは、1.1074ドルから1.1130ドルまで上昇した。コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁が追加緩和に慎重な姿勢を示したため、欧州中央銀行(ECB)の速やかな追加緩和観測を受けたユーロ売りが後退。
ユーロ・円は、113円77銭から114円34銭へ上昇。株高に連れたリスク選好の円売りが継続。
ポンド・ドルは、1.3417ドルから1.3534ドルのレンジで上下に振れた。英国の株式相場の回復を好感しポンドの買戻しが優勢となった。
ドル・スイスは、0.9780フランから0.9811フランへ上昇した。
[経済指標]・米・5月個人所得:前月比+0.2%(予想:+0.3%、4月:+0.5%←+0.4%)・米・5月個人消費支出(PCE):前月比+0.4%(予想:+0.4%、4月:+1.1%←+1.0%)・米・5月コアPCE価格指数:前年比+1.6%(予想:+1.6%、4月:+1.6%)・米・5月中古住宅販売成約指数:前月比−3.7%(予想:-1.1%、4月:+3.9%←+5.1%)
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