欧州為替:ハード・ブレグジット懸念は継続、ポンド売り再開に警戒感
[16/10/24]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
前週末の海外市場ではハード・ブレグジット懸念でポンド売りが強まり、ポンド・ドルは節目の1.2200ドルを一時割り込んだ。足元では1.2240ドル台まで値を戻しているが、ユーロ買い戻しに伴うドル売り地合いを反映したものとみられる。しかし、依然として、英国経済の先行き不透明感による売り圧力は高いままであり、ポンド売りが再開される可能性は引き続き高い。ポンド・ドルは1.2225ドルから1.2249ドルでの推移になっている。
ここまでのドル・円の取引レンジは103円86銭から103円96銭、ユーロ・円は113円11銭から113円20銭、ユーロ・ドルは1.0885ドルから1.0894ドルで推移した。
<KK>
ここまでのドル・円の取引レンジは103円86銭から103円96銭、ユーロ・円は113円11銭から113円20銭、ユーロ・ドルは1.0885ドルから1.0894ドルで推移した。
<KK>









SEO関連




