10時時点の日経平均は前日比128.89円高、JR九州は売り出し価格を19%上回る初値3100円
[16/10/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は前日比128.89円高の17363.31円で推移している。米国株高、為替の円安推移と良好な外部環境のなか、東京市場は買い優勢で取引を開始。日経平均は17300円台半ばで推移している。為替市場では、ドル・円が104円40銭台、ユーロ・円は113円50銭台と朝方比では20銭ほど円安に振れている。JR九州<9142>の上場もあり、東証一部の売買代金は6800億円台と商いは前日比で大幅に増加。
全市場の売買代金上位銘柄では、売り出し価格を500円上回る初値をつけたJR九州が大商いとなっており、売買代金は東証1部全体の2割を占めている。また、昨日決算発表した日本電産<6594>も買い優勢となっているほか、マツダ<7261>、富士重<7270>もしっかり。一方、IHI<7013>がきつい下げとなっているほか、マザーズのメタップス<6172>も売り優勢に。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
全市場の売買代金上位銘柄では、売り出し価格を500円上回る初値をつけたJR九州が大商いとなっており、売買代金は東証1部全体の2割を占めている。また、昨日決算発表した日本電産<6594>も買い優勢となっているほか、マツダ<7261>、富士重<7270>もしっかり。一方、IHI<7013>がきつい下げとなっているほか、マザーズのメタップス<6172>も売り優勢に。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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