10時時点の日経平均は前日比51.20円安、JR九州が切り返し3000円台回復
[16/10/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は前日比51.20円安の17314.05円で推移している。米国株安などを受けて反落スタートとなっているが、為替市場では、ドル・円が104円10銭台で推移しており、売り圧力はさほど強まっていない。一部では「日経平均は12月に18000円回復」と強い見方も浮上するなどモメンタムは改善している様子。ただ、東証一部の売買代金は5000億円ほどと商いはさほど活発となっていない。
東証一部の大型株の売買代金ランキング上位では、昨日上場したJR九州<9142>が切り返し3000円台を回復している。また、引続き決算が材料視されて日本電産<6594>が1年2ヶ月ぶりに10000円台を回復。このほか、太平洋セメ<5233>が前日比10%超の大幅高となっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
東証一部の大型株の売買代金ランキング上位では、昨日上場したJR九州<9142>が切り返し3000円台を回復している。また、引続き決算が材料視されて日本電産<6594>が1年2ヶ月ぶりに10000円台を回復。このほか、太平洋セメ<5233>が前日比10%超の大幅高となっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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