NY金:反発で1269.50ドル、米経済指標はまちまちで200日線でのもみ合い
[16/10/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
NY金は反発(COMEX金12月限終値:1269.50↑2.90)。高値は21時30分の1273.70ドル、安値は23時20分の1266.90ドル。米失業保険申請件数が減少したこともあり、為替市場ではドル買いが進んだが、耐久財受注はコア資本財の受注が7ヶ月ぶりの大幅減少。米経済指標がまちまちだったこともあり小動きとなった。
テクニカル面では、200日移動平均線(1273ドル水準)でのもみ合いが続いている。下値をじりじりと切り上げているが、50日移動平均線が100日移動平均線を完全に下抜けていることから、調整局面入りが意識されよう。
<MT>
テクニカル面では、200日移動平均線(1273ドル水準)でのもみ合いが続いている。下値をじりじりと切り上げているが、50日移動平均線が100日移動平均線を完全に下抜けていることから、調整局面入りが意識されよう。
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