個別銘柄戦略:M&Aや決算など手掛かり材料が多い
[16/10/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
為替相場の円安を好感して、日本株は買い先行の動きが期待される。ドイツ銀行の決算、英国のGDP発表なども通過しており、上値追いの動きなども本日は想定されるところ。決算関連では、野村HDなどが好決算と捉えられる一方、リコー、日野自動車、花王、野村総研などはネガティブか。富士フイルムやエプソンなどはアク抜け感生じる余地もあろう。ほか、カルソカンセイのM&A報道なども含めて手掛かり材料が数多い。オブジーボの一段の値下げ報道は小野薬品中心に医薬品株のマイナス材料か。クアルコムの蘭半導体買収は半導体業界の再編期待を一段と高めさせよう。
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