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米国株見通し:米大統領選の行方見守る流れに

注目トピックス 市況・概況
S&P500先物 2126.50(+2.75) (19:50現在)
ナスダック100先物 4821.00(+15.00) (19:50現在)

19:50時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。

28日の米株式市場は下落。朝方発表された7-9月期GDP速報値が予想を上回る年率2.9%成長となったことが好感され買いが先行。しかしながら、連邦捜査局(FBI)がヒラリー・クリントン氏の国務長官時の私用メール問題に関して、新たなメールが見つかったとして追加調査を開始したことが明らかになると、大統領選挙への影響の懸念から株式相場も下落に転じた。ダウ平均は8.49ドル安の18161.19、ナスダックは25.87ポイント安の5190.10。

グローベックスの米株先物は小幅に上昇して推移している。一方で欧州は小幅ながらも全般売りが先行している。
市場の関心は米大統領選の行方となろうが、ここにきてヒラリー・クリントン氏のメール問題が再燃したことはネガティブ材料であろう。既に織り込む形でポジションを調整していた期間投資家も多いと考えられ、行方を見守る流れになろう。なお、態度未決定の有権者は、民主党支持者よりも共和党支持者の方が多いことが世論調査の分析から分かったと、米紙WSJが報じている。共和党の大統領候補ドナルド・トランプ氏が有権者に対し、支持政党に投票するよう説得できれば、土壇場で得票を伸ばす可能性があると伝えている。

また、今週は1日-2日にかけて連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。今回のFOMCで利上げが決定される可能性は低いが、12月の利上げを予想する向きは多い。先週、欧州の金利上昇を受けて米国の長期金利も5ヶ月ぶりの水準へ上昇しており、FOMCの声明文から利上げに前向きな姿勢を読み取ることができれば、長期金利の上昇圧力が一段と強まり、株価上昇をおさえる要因となる可能性がある。模様眺めムードの強い相場展開といったところか。

経済指標では、個人所得(9月)、個人消費支出(PCE)価格コア指数(9月)、個人消費支出(9月)、シカゴ購買部協会景気指数(10月)が予定されている。



<KK>

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