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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家ぶせな氏: 2016年の為替相場と売買ポイントの振り返り

注目トピックス 市況・概況
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家ぶせな氏(ブログ「FX億トレーダーぶせな「スキャルピング」「デイトレード」ブログ」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2016年12月17日12時に執筆

2016年の為替相場について、ドル円の値動きおよびテクニカル的な印象を振り返ってみます。2016年は前半と後半で、正反対の相場になりました。

前半は、年初から英国国民投票の6/24にかけて、2,200pipsの下落。
後半は、11/9の大統領選挙からアメリカが利上げした12/14まで1,700pipsの上昇。

ドル円の今年の印象は、下落→レンジ→上昇という3つの局面が明確で、相場の醍醐味を感じた値動きです。値幅を伴って、上下トレンドとレンジがキレイに出た相場は、個人的に初めてのことです。ドル円の値幅の広さと、この相場で1年を通して利益を出せた事は、とてもいい経験になりました。そして、相場は変わるもので、全く同じロジックで勝ち続けることの難しさを、常々感じます。

しかし、その時の相場に柔軟に対応する事はもめられても、相場が動く仕組みは同じです。

例えば、
「フシで止まってフシで動く」

相場は、基本的にこの繰り返しです。
動く要因は、ファンダメンタルズやテクニカル的なことが混在しています。指標や大きなイベントがあれば、結果がきっかけとなり動く。2016年のように大きく値幅が出ると、節目が機能する回数が増え、そのポイントも見つけやすくなります。

われわれ個人投資家は、何があってもトレードして利益を出さなければなりません。価格を予測したり、後付の講釈をするより、何よりも利益を出す事です。エントリー根拠は人それぞれ、また、根拠は何でもいいと思います。確率的に、期待値がプラスのことをしていればいいでしょう。

売買ポイントを順張りと逆張りで分けると、テクニカル的に主に次の3つに分類しています。

1. トレンドが発生して一方向へ進むポイント:順張り
2. オーバーシュートして反発(反落)するポイント:逆張り
3. ロングとショートが交錯するポイント:順張りと逆張り

今年のドル円のように大きく動くと、一時的な押しなのか反転なのか、判断するまでに相当な値幅を伴います。このような相場ほど目線の切り替えが重要です。たった1回の目線の誤りで大損しては駄目ですね。トータルで利益を出すには、損は早く切り利益は伸ばすことです。

これからトレードを本格的に開始する方は、まず、相場がこの3つのどの局面にあるかを意識してみてはどうでしょうか。



執筆者名:ぶせな
ブログ名:FX億トレーダーぶせな「スキャルピング」「デイトレード」ブログ



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