東京為替:ドルは一時111円42銭、仲値時点のドル需要も
[17/03/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日午前の東京市場でドル・円は上昇。朝方に110円99銭まで下げたが、110円台後半には短期筋などのドル買い興味が残されており、ドル売りは一服。その後、ドル・円は111円42銭まで買われており、29日の欧米市場の高値111円21銭を上回った。日経平均株価は小幅安で推移しているが、仲値時点のドル需要は多いとみられており、ドルは強い動きを見せている。ここまでのドル・円の取引レンジ110円99銭から111円42銭。
・ユーロ・円は、119円50銭から119円78銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0750ドルから1.0770ドルで推移
■今後のポイント
・110円台後半には個人勢、短期筋などのドル買い興味残る
・1ドル=115円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値49.65ドル 安値49.51ドル 直近値49.57ドル
<MK>
・ユーロ・円は、119円50銭から119円78銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0750ドルから1.0770ドルで推移
■今後のポイント
・110円台後半には個人勢、短期筋などのドル買い興味残る
・1ドル=115円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値49.65ドル 安値49.51ドル 直近値49.57ドル
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