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米国株見通し：米10-12月期GDP確定値などに注目
[17/03/30]
提供元：株式会社フィスコ
提供元：株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
S&P500先物 2354.00（-3.00） （20：10現在）
ナスダック100先物 5431.50（-4.50） （20:10現在）
20:10時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。また、NYダウは20ドル安程度で推移。欧州はユーロストック、独DAXが小じっかりな他は、売り優勢の展開。また、原油先物相場は、小幅に下落して推移している。
29日の米株式市場はまちまち。主要経済指標の発表がないなか、トランプ政権による税制改革などの行方を見極めようとする動きが続いている。本日もトランプ政権に対する不透明感が重しとなる一方で、経済指標等を受けた米経済への楽観とが交錯することになろう。
本日はGDP確定値(10-12月)が予定されているが、上方修正されるようだと、利上げ観測から支援材料になると考えられる。その他、クリーブランド連銀総裁、ダラス連銀総裁、サンフランシスコ連銀総裁が講演を予定している。利上げ回数に対する見解等が市場変動要因になろう。
＜KK＞
ナスダック100先物 5431.50（-4.50） （20:10現在）
20:10時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。また、NYダウは20ドル安程度で推移。欧州はユーロストック、独DAXが小じっかりな他は、売り優勢の展開。また、原油先物相場は、小幅に下落して推移している。
29日の米株式市場はまちまち。主要経済指標の発表がないなか、トランプ政権による税制改革などの行方を見極めようとする動きが続いている。本日もトランプ政権に対する不透明感が重しとなる一方で、経済指標等を受けた米経済への楽観とが交錯することになろう。
本日はGDP確定値(10-12月)が予定されているが、上方修正されるようだと、利上げ観測から支援材料になると考えられる。その他、クリーブランド連銀総裁、ダラス連銀総裁、サンフランシスコ連銀総裁が講演を予定している。利上げ回数に対する見解等が市場変動要因になろう。
＜KK＞
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