東京為替:ドル・円は111円台後半、売り一服後は様子見
[17/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は111円80銭台で推移している。日経平均株価が引けにかけて下げ幅を拡大し、19000円割れとなったことで、ドル売り・円買いが強まったが、その後ドルの下げは一服。足元は材料が不足しており、目先は方向感の乏しい展開となりそうだ。米国10年債利回りは2.41%台で推移しており、横ばい状態が続いている。
ここまでのドル・円の取引レンジは111円70銭から112円20銭。ユーロ・円は119円36銭から119円83銭、ユーロ・ドルは1.0673ドルから1.0689ドルで推移。
<KK>
ここまでのドル・円の取引レンジは111円70銭から112円20銭。ユーロ・円は119円36銭から119円83銭、ユーロ・ドルは1.0673ドルから1.0689ドルで推移。
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