米国株見通し:米GDP確定値や原油動向に注目
[17/06/29]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
S&P500先物 2442.25(+3.75) (17:00現在)
ナスダック100先物 5758.00(-5.50) (17:00現在)
17:00時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。また、NYダウは30ドル高程度で推移。欧州市場は、小幅ではあるが全般買いが先行している。原油先物相場は、小幅に上昇して推移している。この流れを受けて、米株式市場はやや買い優勢の展開になりそうだ。
28日の米株式市場は、引き続き長期金利の上昇を受けて金融セクターを中心に買いが先行するなか、ハイテク株にも買い戻しの流れが広がっている。
本日は1-3月期GDP確定値の発表が予定されており、市場の関心が集まろう。コンセンサスが、前期比年率+1.2%と改定値から横ばいを予想。改定値は、速報値+0.7%から上方修正されたこともあり、確定値が市場予想を上回ってくるようだと、利上げへの思惑から金融セクターへの見直しが継続。また、原油相場も目先的な底打ちが意識されてきており、安心感につながる可能性がある。
<KK>
ナスダック100先物 5758.00(-5.50) (17:00現在)
17:00時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。また、NYダウは30ドル高程度で推移。欧州市場は、小幅ではあるが全般買いが先行している。原油先物相場は、小幅に上昇して推移している。この流れを受けて、米株式市場はやや買い優勢の展開になりそうだ。
28日の米株式市場は、引き続き長期金利の上昇を受けて金融セクターを中心に買いが先行するなか、ハイテク株にも買い戻しの流れが広がっている。
本日は1-3月期GDP確定値の発表が予定されており、市場の関心が集まろう。コンセンサスが、前期比年率+1.2%と改定値から横ばいを予想。改定値は、速報値+0.7%から上方修正されたこともあり、確定値が市場予想を上回ってくるようだと、利上げへの思惑から金融セクターへの見直しが継続。また、原油相場も目先的な底打ちが意識されてきており、安心感につながる可能性がある。
<KK>










SEO関連




