日経平均テクニカル:目先陰転シグナル発生に警戒
[17/09/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
小幅に反落。5日線を挟んでのこう着感の強い相場展開となった。インデックスに絡んだ需給要因の影響が大きいが、7営業日ぶりに陽線を形成している。ボリンジャーバンドでは、引き続き上昇する+1σに沿った形での値動きであり、+1σと+2σとのレンジ内での推移。ただし、バンドが切り上がっていることもあり、そろそろ反発をみせたいところ。一目均衡表では支持線として意識されている転換線にタッチしてきており、こちらも反転をみせたい。パラボリックはSAR値が20162円まで切り上がってきており、これが支持線となるか、若しくはタッチして陰転シグナルを発生させてくるかが注目されるところ。MACDは195まで上昇してきている。シグナルとの乖離は開いており、陽転シグナルが継続しているが、200を超えてくるようだと、いったんはピーク感が意識されてくる可能性がある。
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