NY為替:米長期金利低下でユーロ買い強まる
[17/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
27日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円20銭から113円36銭まで上昇し、113円36銭で引けた。予想を下回った米国の12月消費者信頼感指数を受けた米国債利回りの低下に伴うドル売りが優勢となったが、取引終了前にドルを買い戻す動きが観測された。
ユーロ・ドルは、1.1910ドルまで上昇後、1.1885ドルまで反落し、1.1888ドルで引けた。米長期金利の低下を意識してユーロ・クロス絡みのユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は、134円65銭から134円97銭まで上昇した。米国株高を意識してリスク選好的な円売りが優勢となった。ポンド・ドルは、1.3430ドルから1.3389ドルまで下落した。1.34ドル台前半で利食い目的とみられるポンド売りが観測された。ドル・スイスは、0.9898フランから0.9860フランまで下落した。
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ユーロ・ドルは、1.1910ドルまで上昇後、1.1885ドルまで反落し、1.1888ドルで引けた。米長期金利の低下を意識してユーロ・クロス絡みのユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は、134円65銭から134円97銭まで上昇した。米国株高を意識してリスク選好的な円売りが優勢となった。ポンド・ドルは、1.3430ドルから1.3389ドルまで下落した。1.34ドル台前半で利食い目的とみられるポンド売りが観測された。ドル・スイスは、0.9898フランから0.9860フランまで下落した。
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