東京為替:ドル・円は112円台、リスク回避的な円買い優勢
[17/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
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28日午後の東京市場でドル・円は一時112円87銭まで弱含み、113円を下回る水準で推移している。米CNNの「北朝鮮がミサイル発射の準備か、初期の兆候を確認」との報道を受けて、リスク回避的な円買いが優勢になっているもよう。日経平均株価は100円超の下落している。一方、ユーロ・ドルは1.1930ドルまで上昇しており、ドル売りもみられるが、米国10年債利回りは今のところ2.42%台での推移が続いている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円87銭から113円35銭。ユーロ・円は134円65銭から134円88銭、ユーロ・ドルは1.1888ドルから1.1930ドルで推移。
<KK>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円87銭から113円35銭。ユーロ・円は134円65銭から134円88銭、ユーロ・ドルは1.1888ドルから1.1930ドルで推移。
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