東京為替:ドル・円はもみあい、クロス円主導の展開
[17/12/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日午前の東京市場でのドル・円はもみあい。日本株の値動きを手がかりにクロス円主導の展開となった。ドル・円は112円後半を中心に、方向感の乏しい値動きが続く。日経平均株価が上げ幅をやや縮小した場面ではクロス円が弱含み、ドル・円は一時112円69銭まで押し下げられた。
ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移し、日本株高継続をにらんだ円売りに振れやすい。ただ、上海総合指数がマイナス圏で推移しており、円売りは弱められているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円69銭から112円97銭、ユーロ・円は134円55銭から134円93銭、ユーロ・ドルは1.1937ドルから1.1947ドルで推移した。
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ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移し、日本株高継続をにらんだ円売りに振れやすい。ただ、上海総合指数がマイナス圏で推移しており、円売りは弱められているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円69銭から112円97銭、ユーロ・円は134円55銭から134円93銭、ユーロ・ドルは1.1937ドルから1.1947ドルで推移した。
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