NY株式:ダウ104ドル高、2018年初日はハイテク株が相場を先導
[18/01/03]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
2日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は104.79ドル高の24824.01、ナスダックは103.51ポイント高の7006.90で取引を終了した。米景気への楽観的な見通しが根強く、買いが先行。為替相場でドル安が進行したことが好感されたほか、ハイテク株に買いが広がり、終日堅調推移となった。イランや北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒感が広がったものの、相場への影響は限られた。セクター別では、メディアや半導体・半導体製造装置が上昇する一方で保険や家庭用品・パーソナル用品が下落した。
携帯端末のアップル(AAPL)は一部アナリストが2018年のiPhone販売に強気の見方を示し、堅調推移。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)やエヌビディア(NVDA)など半導体銘柄が軒並み買われた。エンターテイメントのウォルト・ディズニー(DIS)と動画配信サービスのネットフリックス(NFLX)は、一部アナリストによる投資判断引き上げを受け、上昇。ファストフードのマクドナルド(MCD)は、野村証券が18年のレストラン業界で最も優良株として買い推奨を行い、買われた。
ネット小売のアマゾン(AMZN)やクラウドベースの顧客管理ソフトなどのセールス・フォース(CRM)が、一部データベースソフトにおいてオラクル製品の脱却を進めており、より安価な代替ソフトの採用を模索していることが報じられた。
Horiko Capital Management LLC
<TM>
携帯端末のアップル(AAPL)は一部アナリストが2018年のiPhone販売に強気の見方を示し、堅調推移。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)やエヌビディア(NVDA)など半導体銘柄が軒並み買われた。エンターテイメントのウォルト・ディズニー(DIS)と動画配信サービスのネットフリックス(NFLX)は、一部アナリストによる投資判断引き上げを受け、上昇。ファストフードのマクドナルド(MCD)は、野村証券が18年のレストラン業界で最も優良株として買い推奨を行い、買われた。
ネット小売のアマゾン(AMZN)やクラウドベースの顧客管理ソフトなどのセールス・フォース(CRM)が、一部データベースソフトにおいてオラクル製品の脱却を進めており、より安価な代替ソフトの採用を模索していることが報じられた。
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