東京為替:ドル・円は小じっかり、日本株の大幅高で
[18/03/27]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
27日午前の東京市場で、ドル・円は小じっかり。日本株の大幅高を受け、リスク選好的な円売りがドルを押し上げた。
ドル・円は、朝方に105円30銭台を付けた後、日経平均株価の前日比300円超高の堅調地合いを受け、リスク選好的な円売りが先行。ドルは105円後半に強含んでいる。
ランチタイムの日経平均先物は大幅高で、日経平均は後場上げ幅拡大が見込まれるため、円売りが強まりドルは一段高となりそうだ。
森友学園の決済文書改ざん問題をめぐり佐川前国税庁長官の証人喚問が参院で行われているが、現時点では真相が解明されておらず、政治情勢の不透明にはつながっていない。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円39銭から105円75銭、ユーロ・円は131円16銭から131円70銭、ユーロ・ドルは1.2443ドルから1.2458ドルで推移した。
<MK>
ドル・円は、朝方に105円30銭台を付けた後、日経平均株価の前日比300円超高の堅調地合いを受け、リスク選好的な円売りが先行。ドルは105円後半に強含んでいる。
ランチタイムの日経平均先物は大幅高で、日経平均は後場上げ幅拡大が見込まれるため、円売りが強まりドルは一段高となりそうだ。
森友学園の決済文書改ざん問題をめぐり佐川前国税庁長官の証人喚問が参院で行われているが、現時点では真相が解明されておらず、政治情勢の不透明にはつながっていない。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円39銭から105円75銭、ユーロ・円は131円16銭から131円70銭、ユーロ・ドルは1.2443ドルから1.2458ドルで推移した。
<MK>










SEO関連




