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国株見通し：貿易戦争懸念など重しも原油高が下支え
[18/06/28]
提供元：株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
S&P500先物 2710.25（+ 5.25） （18:05現在）
ナスダック100先物 7015.75（+17.50） （18:05現在）
18時05分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小幅高で推移。NYダウ先物は30ドル高程度で推移している。欧州株式市場は全面安。時間外取引のNY原油先物は0.20ドルほど下落。こうした流れを受け、28日の米株式市場は売り買い交錯で始まろう。
米中貿易戦争への懸念が続くほか、EU首脳会議開幕で独連立政権の存続をめぐる懸念も意識され、リスク回避ムードは引き続き強い。一方、根強い供給懸念からNY原油先物は底堅い推移が予想され、株価の下支え要因になる。
本日発表となる米経済指標は、1-3月期GDP確定値と先週分新規失業保険申請件数。GDP確定値は改定値(下方修正)と同水準、新規失業保険申請は前回並みが予想され、波乱はないとみられる。
＜KK＞
ナスダック100先物 7015.75（+17.50） （18:05現在）
18時05分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小幅高で推移。NYダウ先物は30ドル高程度で推移している。欧州株式市場は全面安。時間外取引のNY原油先物は0.20ドルほど下落。こうした流れを受け、28日の米株式市場は売り買い交錯で始まろう。
米中貿易戦争への懸念が続くほか、EU首脳会議開幕で独連立政権の存続をめぐる懸念も意識され、リスク回避ムードは引き続き強い。一方、根強い供給懸念からNY原油先物は底堅い推移が予想され、株価の下支え要因になる。
本日発表となる米経済指標は、1-3月期GDP確定値と先週分新規失業保険申請件数。GDP確定値は改定値(下方修正)と同水準、新規失業保険申請は前回並みが予想され、波乱はないとみられる。
＜KK＞
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