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注目銘柄ダイジェスト(前場):アルメディオ、琉球銀、タイセイなど

注目トピックス 市況・概況


MRT<6034>:2130円(+131円)
大幅に反発。医療・介護・福祉業界の総合エージェントの CBホールディングス(東京都港区)と資本業務提携すると発表している。開業及び事業承継のほか、医療機関等の経営支援などで提携する。MRTはCBHD株500株(発行済株式総数の3.3%)を譲り受け、CBHDはMRT株49,000株(同0.9%)を取得する。CBHDはM&A支援、医師・薬剤師開業支援、採用支援などを手掛ける企業を傘下に持つ。


栗田工<6370>:3245円(+85円)
続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も3900円から4000円に引き上げている。海外事業の成長や水処理薬品事業の収益性改善は緩やかに具現化、今後は業績ドライバーである超純水供給事業の貢献拡大によって、20年3月期は市場コンセンサスを上回り、営業最高益更新フェーズに入るとみているもよう。


東海カーボ<5301>:1970円(+54円)
反発。大和証券では投資判断「1」を継続で、目標株価を2400円から3200円に引き上げている。黒鉛電極の価格上昇により、18年12月期営業利益予想を従来の638億円から750億円に引き上げたことが主因。また、今後の注目点はカーボンブラックとしている。特に米国で需要は堅調であるが、環境規制等の影響で新規参入は難しい状況にあり、需給タイト感から米国において価格の上昇が期待できると判断している。


ミスミG<9962>:2848円(-27円)
続落。先週末に7月の月次動向を発表しいている。売上高は283億円で前年同月比11.7%増になった。ただ、前月比では1.5%減と2カ月連続でのマイナスとなっている。とりわけ、注目されるFA事業は同5.3%減と6月に続き前月比の落ち込み幅が大きくなっている。中国市場変調による影響懸念なども高まる状況とみられる。


アルメディオ<7859>:287円(+80円)
連日のストップ高。23日に発表した高濃度・高分散のカーボンファイバーのマスターバッチ、塗料ベースの開発成功を引き続き材料視する展開になっている。これまでのミルド粉末や加工品では難しいとされた成形品細部への充填を高い分散力で安定的に作れるもようだ。7月20日からサンプル出荷を開始しており、今後本格的量産を進めていく計画。株価の値ごろ感も妙味に短期資金の流入が活発化へ。


菱洋エレク<8068>:1848円(+111円)
大幅続伸。先週末に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の5億円から7.9億円に、通期では10億円から12億円に、それぞれ上方修正へ。売上高は当初予想を下回る見通しだが、高採算ビジネスの拡大などによる売上総利益率の伸長で、収益は拡大する形となるもよう。第1四半期の進捗率から上振れ期待はあったとみられるが、足元の株価には期待感が十分反映されていなかったとみられる。


琉球銀<8399>:1296円(-198円)
急反落で下落率トップ。400万株の公募増資、上限60万株のオーバーアロットメントによる売出を実施すると発表、株式価値の希薄化や目先の需給懸念が優勢の展開となっている。最大で11.9%の希薄化につながることになる。調達資金の使途は全額を貸出金に充当するもよう。なお、公募価格の決定期間は9月3日から6日までとなっている。


サンバイオ<4592>:3580円(+140円)
大幅に続伸。19年1月期第2四半期累計(18年2-7月)の営業損益を従来予想の23.05億円の赤字から16.15億円の赤字(前期実績21.49億円)に上方修正している。大日本住友製薬<4506>と共同で行っている米国慢性期脳梗塞の臨床試験の開発協力金が計画より早期に計上されるほか、研究開発・製造費用の下期計上、一部補助金の早期計上で赤字幅が縮小した。また、営業外収益として為替差益1.65億円を計上する。通期予想は据え置いた。


タイセイ<3359>:1615円(+124円)
大幅に続伸。10日に公表済みの立会外分売を27日に実施すると発表している。分売予定株式数は16万株、分売値段は1446円。社会的な認知度や信用力を高め、企業価値向上を図ることを目的に東証第1部への市場変更申請を行う準備を進めており、その形式要件の充足を図るため。事前公表時点では27-31日に実施するとしていた。今回、分売実施日が確定したことで需給悪化懸念の払拭を見越した向きが買いを入れているようだ。




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