東京為替:ドル・円は上値が重い、国内勢の月末のドル買いは一巡
[18/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
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29日午後の東京市場で、ドル・円は111円20銭付近でのもみ合いが続く。前日までみられた国内勢による月末のドル買いは一巡し、それに伴い上値の重さが意識される。日経平均株価や米株先物のプラス圏推移で円売りに振れやすいが、株高にも米10年債利回りが徐々に低下しており、ドルの上値を押さえる要一因になっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円14銭から111円32銭。ユーロ・円は129円91銭から130円21銭、ユーロ・ドルは1.1683ドルから1.1698ドルで推移。
<KK>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円14銭から111円32銭。ユーロ・円は129円91銭から130円21銭、ユーロ・ドルは1.1683ドルから1.1698ドルで推移。
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