欧州為替:ドル・円はもみ合い、米雇用統計前の調整
[19/01/04]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は欧州市場で108円付近でのもみ合い。ユーロや豪ドルなど主要通貨はドルや円に対し売り買いが交錯し、方向感はつかみにくい。今晩の米雇用統計発表前の調整とみられる。
18時半に発表された英国の経済指標のうち、11月住宅ローン承認件数は低調な内容だが、12月サービス業PMIは予想を上回った。強弱まちまちのため、指標を手がかりとしたポンドの売り買いは限定的のようだ。
また、19時発表のユーロ圏の12月消費者物価指数速報値は予想以上に伸びが鈍化。ユーロ・ドルは一時1.14ドル割れに下落している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円83銭から108円06銭。ユーロ・円は123円01銭から123円34銭、ユーロ・ドルは1.1395ドルから1.1419ドルで推移。
<KK>
18時半に発表された英国の経済指標のうち、11月住宅ローン承認件数は低調な内容だが、12月サービス業PMIは予想を上回った。強弱まちまちのため、指標を手がかりとしたポンドの売り買いは限定的のようだ。
また、19時発表のユーロ圏の12月消費者物価指数速報値は予想以上に伸びが鈍化。ユーロ・ドルは一時1.14ドル割れに下落している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円83銭から108円06銭。ユーロ・円は123円01銭から123円34銭、ユーロ・ドルは1.1395ドルから1.1419ドルで推移。
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