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引き続き決算を手掛かりとした日替わり物色が中心に【クロージング】

注目トピックス 市況・概況
31日の日経平均は反発。216.95円高の20773.49円(出来高概算13億5000万株)で取引を終えた。米国市場ではFOMCで利上げに対して柔軟な姿勢が示されたことが好感されて大幅上昇。半導体のAMDの決算を受けた大幅上昇等も支援材料となる中、日経平均は買い先行で始まった。その後は高値もち合いが続いているが、終日高値圏での堅調な展開となった。

東証1部の騰落銘柄は値上がり数が1500を超えており、全体の7割を占めている。セクターでは石油石炭、鉱業、金属製品、非鉄金属、電気機器、海運が2%を超える上昇。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>がけん引。

日経平均は高値もち合いではあったが、アドバンテストなど決算評価の動きがみられており、米中通商協議の結果待ちの中では強い動きとなった。また、サンバイオ<4592>の急落から個人の投資意欲も冷え込んでいることが警戒されつつも、マザーズ指数は反発をみせている。自律反発の域ではあろうが、前日の大幅な下げに対するリバウンドをみせたことは安心感につながろう。

また、中小型株についても好決算企業に対しては素直に評価した資金が流入しており、需給懸念がくすぶる中ではあるが、物色意欲は根強いといったところであろう。明日も米中通商協議の結果を受けた物色となろうが、米雇用統計なども控えているほか、週末要因から積極的にオーバーウィークのポジションを取りに行く動きも限られると考えられ、引き続きこう着感の強い相場展開が続こう。物色については決算が本格化する中、引き続き決算を手掛かりとした日替わり物色が中心になりそうだ。




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