欧州為替:ドル・円は108円10銭から108円21銭まで上昇
[19/07/23]
提供元:株式会社フィスコ
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23日のロンドン外為市場では、ドル・円は108円10銭から108円21銭まで上昇している。ユーロ・ドル、ポンド・ドルの売りをきっかけにドル買いが優勢気味になっている。
ユーロ・ドルは1.1193ドルから1.1176ドルまで下落し、ユーロ・円は121円03銭から120円87銭まで下落している。欧州中央銀行(ECB)の緩和観測でユーロ売りになっている。
ポンド・ドルは1.2418ドルまで下落後、1.2460ドルまで反発。英保守党党首選の結果公表を控え、ハードブレグジットへの警戒からポンド売りが先行した。ドル・スイスフランは0.9830ランから0.9852フランで推移している。
<KK>
ユーロ・ドルは1.1193ドルから1.1176ドルまで下落し、ユーロ・円は121円03銭から120円87銭まで下落している。欧州中央銀行(ECB)の緩和観測でユーロ売りになっている。
ポンド・ドルは1.2418ドルまで下落後、1.2460ドルまで反発。英保守党党首選の結果公表を控え、ハードブレグジットへの警戒からポンド売りが先行した。ドル・スイスフランは0.9830ランから0.9852フランで推移している。
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