マザーズ先物見通し:三連休前のポジション調整か
[19/09/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
本日のマザーズ先物は、三連休を前にした持ち高調整の動きが主体となりそうだ。前日の米国市場では、米中次官級の協議が再開されたことを映して、模様眺めムードが広がり、主要株価指数はまちまちの動きだった。外部環境としては概ねニュートラルな状況のなか、本日の東京市場は三連休を控えていることもあり、目先的なポジション調整の動きがマザーズ先物にも広がりそうである。足元で個人投資家中心に資金の逃げ足は速く、週末に積極的に上値を追う向きは限られてこよう。ただ、個別では、慢性期外傷性脳損傷を対象にした再生細胞薬「SB623」が米国食品医薬品局の「RMAT」の対象品目に指定されたサンバイオ<4592>の市場反応が相場の下支え役となる可能性がある。上値のメドは850.0pt、下値のメドは830.0ptとする。
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