東京為替:ドル・円は弱含み、米長期金利はじり安
[19/09/20]
提供元:株式会社フィスコ
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20日午後の東京市場でドル・円は一時107円85銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下が止まらず、ユーロ・ドルの上昇基調の影響でドルがやや下押しされた。一方、日経平均株価は上げ幅を縮小するものの、22000円台を維持しり円買いは強まっていない。また、米ダウ先物はプラス圏で推移し、今晩の株高を期待したドル買いも観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円85銭から108円09銭、ユーロ・円は119円22銭から119円38銭、ユーロ・ドルは1.1036ドルから1.1059ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円85銭から108円09銭、ユーロ・円は119円22銭から119円38銭、ユーロ・ドルは1.1036ドルから1.1059ドルで推移した。
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