NY為替:米経済指標悪化を嫌ってドル・円は一時106円57銭まで下落
[20/04/29]
提供元:株式会社フィスコ
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28日のニューヨーク外為市場でドル・円は106円57銭まで下落後、106円97銭まで上昇して106円86銭で引けた。米国の4月消費者信頼感指数や4月リッチモンド連銀製造業指数が大幅に落ち込んだため米債利回りの低下に伴うドル売りが強まった。下値は株高に連れた円売りに支えられた。
ユーロ・ドルは1.0888ドルから1.0818ドルまで下落して1.0820ドルで引けた。高値から、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和を織り込むユーロ売りに押された。ユーロ・円は116円12銭から115円61銭まで下落した。ポンド・ドルは1.2518ドルから1.2421ドルへ下落した。ドル・スイスは0.9721フランまで下落後、0.9755フランまで上昇した。
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ユーロ・ドルは1.0888ドルから1.0818ドルまで下落して1.0820ドルで引けた。高値から、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和を織り込むユーロ売りに押された。ユーロ・円は116円12銭から115円61銭まで下落した。ポンド・ドルは1.2518ドルから1.2421ドルへ下落した。ドル・スイスは0.9721フランまで下落後、0.9755フランまで上昇した。
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