東京為替:ドル・円は底堅い、103円半ばでもみ合い
[20/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
28日午前の東京市場でドル・円は底堅い。日経平均株価の堅調地合いで日本株高を好感した円売りに振れ、ドルを押し上げた。また、仲値にかけて国内勢による買いが入り、ドルは一時103円60銭台に浮上。ただ、材料難で積極的な買いは手控えられ、ドルの一段の上昇は抑えられた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円46銭から103円64銭、ユーロ・円は126円21銭から126円47銭、ユーロ・ドルは1.2187ドルから1.2208ドル。
【要人発言】
・トランプ米大統領
「経済対策法案について朗報」
・日銀金融政策決定会合・主な意見(12月17-18日)
「資金繰り支援策の延長について利便性の向上など内容面の拡充で検討すべき」
「より効果的で持続的な金融緩和を実施するめの点検が重要」
【経済指標】
・日・11月鉱工業生産速報値:前月比0.0%(予想:+1.2%、10月:+4.0%)
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