大阪金概況:下落、リスク資産選好進むも軟調なドル相場が下支え要因に
[20/12/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 21年12月限・日中取引終値:6281円(前日日中取引終値↓20円)
・推移レンジ:高値6299円-安値6271円
29日の大阪取引所金標準先物(期先:21年12月限)は下落した。今日の東京株式市場で日経平均が大幅高となり、投資家のリスク資産選好がさらに進み、安全資産とされる金は売られやすかった。ただ、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが引き続き戻りの鈍い展開となったことなどが金価格の下支え要因となり、金先物は昨日ナイトセッションでつけた安値(3252円)を下回ることはなかった。
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・推移レンジ:高値6299円-安値6271円
29日の大阪取引所金標準先物(期先:21年12月限)は下落した。今日の東京株式市場で日経平均が大幅高となり、投資家のリスク資産選好がさらに進み、安全資産とされる金は売られやすかった。ただ、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが引き続き戻りの鈍い展開となったことなどが金価格の下支え要因となり、金先物は昨日ナイトセッションでつけた安値(3252円)を下回ることはなかった。
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