日経平均は472円高、米議会混乱にも関心
[21/01/07]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は472円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファナック<6954>、信越化<4063>、エムスリー<2413>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、資生堂<4911>、トレンド<4704>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、その他金融業、保険業、非鉄金属、銀行業が値上がり率上位、情報・通信業が値下がりしている。
日経平均は後場に入って小動きとなっている。米国で政治イベントが一つ終わり、先行き不透明感が後退した一方、トランプ米大統領の支持者が米議会に侵入するなど混乱が続いており、今後の波乱の芽となりかねないとの指摘もあり、上値追いには慎重のようだ。
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日経平均は後場に入って小動きとなっている。米国で政治イベントが一つ終わり、先行き不透明感が後退した一方、トランプ米大統領の支持者が米議会に侵入するなど混乱が続いており、今後の波乱の芽となりかねないとの指摘もあり、上値追いには慎重のようだ。
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