マザーズ先物見通し:反発、クラウド関連が下支え
[21/01/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
本日のマザーズ先物は反発が予想される。14日の米国市場はバイデン次期米大統領が公表する2兆ドル規模の追加経済対策を期待した買いに寄り付き後、上昇した。ワクチンの一段の普及に加え、FRBのパウエル議長が金融緩和の出口戦略を協議するのはまだ先との見解を再表明したことも相場を支援し日中取引で史上最高値を更新。引けにかけてはバイデン氏の経済対策公表を控え利益確定の売りが強まり下落に転じた。ハイテク通信株の比率が高いナスダックは上昇。本日のマザーズ先物は米国市場でナスダックが上昇したことやナイトセッションが上昇した流れを受けて反発が予想される。
国内では、時価総額上位のマネーフォワード<3994>が21年11月期予想を売上高が30.3%以上の増、営業損益の赤字が大幅に縮小する予想を発表しており、同社と同業のクラウド関連銘柄が相場を下支えすることが期待される。また、時価総額上位のTKP<
3479>が業務提携と新株予約権の発行を発表しており、相場をけん引することが予想される。本日の上値のメドは1240.0pt、下値のメドは1173.0ptとする。
<FA>
国内では、時価総額上位のマネーフォワード<3994>が21年11月期予想を売上高が30.3%以上の増、営業損益の赤字が大幅に縮小する予想を発表しており、同社と同業のクラウド関連銘柄が相場を下支えすることが期待される。また、時価総額上位のTKP<
3479>が業務提携と新株予約権の発行を発表しており、相場をけん引することが予想される。本日の上値のメドは1240.0pt、下値のメドは1173.0ptとする。
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