大阪金概況:上昇、米長期金利の動向に関心
[21/03/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 22年2月限・日中取引終値:6077円(前日日中取引終値↑13円)
・推移レンジ:高値6089円-安値6055円
23日の大阪取引所金標準先物(期先:22年2月限)は上昇した。昨日の海外市場で米長期金利が落ち着いた動きとなり、金利のつかない資産である金の魅力が見直されるとの見方から、今日の金先物は買いが先行した。しかし、米メディアで米政権が最大3兆ドル規模の経済対策を計画していると伝えられ、また、今晩はパウエルFRB議長の議会証言も予定されており、米長期金利上昇への思惑も継続し、金への資金流入は限定的で、金先物は下げに転じる場面もあるなど、今日は方向感の定まらない動きとなった。
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・推移レンジ:高値6089円-安値6055円
23日の大阪取引所金標準先物(期先:22年2月限)は上昇した。昨日の海外市場で米長期金利が落ち着いた動きとなり、金利のつかない資産である金の魅力が見直されるとの見方から、今日の金先物は買いが先行した。しかし、米メディアで米政権が最大3兆ドル規模の経済対策を計画していると伝えられ、また、今晩はパウエルFRB議長の議会証言も予定されており、米長期金利上昇への思惑も継続し、金への資金流入は限定的で、金先物は下げに転じる場面もあるなど、今日は方向感の定まらない動きとなった。
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