東京為替:1ドル108円90銭台、メキシコのインフレは中銀の目標上回る
[21/03/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=108円90銭台で推移。メキシコは3月前半のインフレが加速し、中央銀行の目標レンジを上回ったとブルームバーグが報じている。3月の前半のCPIは前年同月比+4.12%と2月後半の+3.68%より加速、市場予想の+3.90%を上回っているもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が380.34円高と上げ幅を拡大している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が1000円前後上昇して推移しており、相場を下支えしているようだ。また、14時40分時点の日経平均への寄与度はファーストリテイリングが38円のプラス、ファナック<6954>が37円のプラス、ダイキン<6367>が27円のプラスとなっている。
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一方、東京株式市場は日経平均が380.34円高と上げ幅を拡大している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が1000円前後上昇して推移しており、相場を下支えしているようだ。また、14時40分時点の日経平均への寄与度はファーストリテイリングが38円のプラス、ファナック<6954>が37円のプラス、ダイキン<6367>が27円のプラスとなっている。
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