大阪金概況:上昇、米長期金利の落ち着きなどを反映
[21/03/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 22年2月限・日中取引終値:6076円(前日日中取引終値↑36円)
・推移レンジ:高値6087円-安値6035円
25日の大阪取引所金標準先物(期先:22年2月限)は上昇した。このところ注目されていた米長期金利が落ち着いた動きとなり、金利のつかない資産である金の魅力が改めて意識され、今日の金先物は買い優勢の展開となった。また、パウエルFRB議長が24日の議会証言で改めて緩和的な金融政策を続ける姿勢を示したことで、金への資金流入が期待できるとの見方も金先物の支援要因となった。
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・推移レンジ:高値6087円-安値6035円
25日の大阪取引所金標準先物(期先:22年2月限)は上昇した。このところ注目されていた米長期金利が落ち着いた動きとなり、金利のつかない資産である金の魅力が改めて意識され、今日の金先物は買い優勢の展開となった。また、パウエルFRB議長が24日の議会証言で改めて緩和的な金融政策を続ける姿勢を示したことで、金への資金流入が期待できるとの見方も金先物の支援要因となった。
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