東京為替:日経平均の上げ幅縮小で円売り一巡か
[21/03/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日午前の東京市場でドル・円は109円60銭台で推移。日経平均の上昇は一服していることや欧米諸国と中国の対立継続を警戒してドル買い・円売りは一巡しつつある。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円64銭から109円80銭で推移、ユーロ・円は129円15銭から129円43銭で推移、ユーロ・ドルは1.1778ドルから1.1794ドルで推移している。
・NY原油先物(時間外取引):高値61.09ドル 安値60.39ドル 直近61.02ドル
【売買要因】
・欧米と中国の対立は長期化の可能性
・米長期金利の高止まり
・米国の量的緩和策は長期間維持される可能性
<MK>
・NY原油先物(時間外取引):高値61.09ドル 安値60.39ドル 直近61.02ドル
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・米国の量的緩和策は長期間維持される可能性
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