東京為替:1ドル109円50銭台、日経平均は上昇、ブロック取引や巨額損失で憶測
[21/03/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
東京外為市場でドル・円は1ドル=109円50銭台で推移。東京市場では、野村HD<8604>の米国子会社で20億ドルの損失が発生したことが話題となっているが、それに先立つ、先週末の金曜日、米国市場で1兆円を超える大規模なブロック取引が発生したことが話題になっている。どちらも、大規模な資金の移動を伴う取引だけに市場では憶測を呼んでいるようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が307.87円高で午前の取引を終了した。野村HDの巨額損失の発表で証券株が下落しているが、朝方に小動きにとどまっていた指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が1740円高と、日経平均に62円のプラスの寄与度となっていることが相場を下支えしているようだ。また、東京エレクトロン<8035>も1740円高となり62円のプラスの寄与度となり、この2銘柄で120円の指数の押し上げ要因となっている。
<FA>
一方、東京株式市場は日経平均が307.87円高で午前の取引を終了した。野村HDの巨額損失の発表で証券株が下落しているが、朝方に小動きにとどまっていた指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が1740円高と、日経平均に62円のプラスの寄与度となっていることが相場を下支えしているようだ。また、東京エレクトロン<8035>も1740円高となり62円のプラスの寄与度となり、この2銘柄で120円の指数の押し上げ要因となっている。
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