東京為替:1ドル110円40銭台、2月の鉱工業生産市場予想下回る
[21/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円40銭台で推移。朝方発表された2月鉱工業生産指数は、前月比2.1%減の95.7となった。市場予想1.3%減。半導体不足により、自動車の減産が影響したもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が140.05円安と寄り付き近辺の値動きでの推移となっている。指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>が126円安となり、27円のマイナスの寄与度となり相場の重しとなっているようだ。なお、ファーストリテイリング<9983>は530円安で19円のマイナス寄与度となっている。
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一方、東京株式市場は日経平均が140.05円安と寄り付き近辺の値動きでの推移となっている。指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>が126円安となり、27円のマイナスの寄与度となり相場の重しとなっているようだ。なお、ファーストリテイリング<9983>は530円安で19円のマイナス寄与度となっている。
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