大阪金見通し:下落か、世界経済の回復期待など反映へ
[21/04/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 22年4月限・夜間取引終値:6222円(前日日中取引終値↑28円)
・想定レンジ:上限6220円-下限6140円
30日の大阪取引所金標準先物(期先:22年4月限)は下落しそうだ。28日の海外市場では、ドルインデックスの下落や米株安など金が買われやすくなる動きが見られ、金先物はナイトセッションで上昇した。その後、昨日の海外市場ではドル相場が落ち着き、また、米株式市場でダウ平均が大幅反発したことで金には資金が向かいにくく、また、バイデン米大統領の施政方針演説を受け、米国の経済政策が世界経済の回復を後押しするとの期待も強くなっており、安全資産としての金は売られやすく、今日の金先物は売り優勢の展開となりそうだ。
<FA>
・想定レンジ:上限6220円-下限6140円
30日の大阪取引所金標準先物(期先:22年4月限)は下落しそうだ。28日の海外市場では、ドルインデックスの下落や米株安など金が買われやすくなる動きが見られ、金先物はナイトセッションで上昇した。その後、昨日の海外市場ではドル相場が落ち着き、また、米株式市場でダウ平均が大幅反発したことで金には資金が向かいにくく、また、バイデン米大統領の施政方針演説を受け、米国の経済政策が世界経済の回復を後押しするとの期待も強くなっており、安全資産としての金は売られやすく、今日の金先物は売り優勢の展開となりそうだ。
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